トイレトレーニングが失敗しやすい7つの傾向と短期習得のコツ

toilet
 
  • そろそろトイレトレーニングをはじめたい
  • いろいろつまづいてトイレトレーニングを中断している
 
そんなパパ&ママへの情報共有です。

私立幼稚園に通わせていますが、トイレトレーニング事情は・・・

年少入園時には約半数がトイレトレーニングが終わっていませんでした。

そして、年少がもう少しで終わろうとしている冬休み前、まだ3割ぐらいがおむつが取れていません。

 

うちは9月生まれの男児ですが、ちょうど3歳の誕生日ぐらいにトイレトレーニングがおおむね完了し、入園には間に合いました。

もよおしてからトイレでするまでがひとりでできれば、尻は上手く拭けなくても、シャツが出ていても追々なんとかなるだろというレベルです。

 

実質トレーニング期間は3ヶ月ぐらいでしょうか。

保護者感で話をちらほら聞くにつけ、どうもトイレトレーニングの失敗に似たような傾向があるようですよ。

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トイレトレーニングの7つの失敗傾向

トレーニングが集中できない

  • お出かけの時はおむつで、家にいる時はトレーニングパンツ
  • 近場のお出かけはパンツで行くけど、遠方はおむつ
  • 平日はおむつで土日はパンツ
都合によっておむつに戻してしまう。
 
気持ちはわかります。
が、トイレトレーニングをこじらせ長期化させてしまう原因のNo.1はこれだと思います。
 
お出かけや親の都合に合わせておむつとパンツを使い分けていると、こじらせて長期化させてしまう可能性は高いです。

そらそうだ、賢い子どもは「トイレいろいろめんどくさいし、おむつのほうが楽だぞ」ということに気づいてしまいます。

3歳児、かしこいですよ。

生活リズムがぐっちゃぐちゃ

  • 子どもの就寝時間を決めていない
  • 昼寝は起きるまで放置
  • 食事の時間もまちまち
  • 間食はいつでも泣き止むまで 

こじらせる原因のNo.2は不規則生活です。

生活リズムが整っていると子どもの体内時計がしっかり機能しはじめます。

わが家では、まず就寝と起床、3度の食事の時間を決め、それを基準に子どもの生活を組み立てていくというパターンでした。

食後30分ぐらいで「そろそろするな・・・」というセンサーが働いたり、出なければ「ん、なんか体調悪いか?」といった推測が立てやすくなり、臨戦態勢は取りやすいです。

「休みは昼間で寝てるの~」とか、「おやつ後に寝落ちしてごはん食べてない~」とか言ってる人のこじらせちゃってる率は高かった。

急かしすぎ・怒りすぎ

  • 3日ぐらいで完了すると思っている
  • トレーニング中ずっと睨みつけられるように監視される
  • 失敗しようものなら烈火のごとく叱りつける
  • 1日中ネチネチと失敗を蒸し返される
外ではかわいいママでも家に帰ると豹変。
優しそうなパパでも、スイッチはいると激昂。

ひと様のお宅、子育てなのでどうとも言えませんが子どもが心折れる可能性はまぁまぁ高いと思うのでNo.3。

わが子である前にひとりの人。

急かして牽引するんじゃなくて伴走するイメージで寄り添ってあげましょう。

味付けが濃い

塩分が強いとのどが渇くので、水分量も増えます。

すると、おしっこの量も回数も増えるいう基本的な生理現象。

大人に比べて腎臓の機能もまだまだ未熟なので、塩分・ナトリウムの量には特に気をつけたいものです。

食パンなんかも結構な塩分量です。塩味だけがナトリウムってわけでもないので要注意ですね。

環境・設備が整っていない

  • いきなり大人の便座ではじめる
  • いきなり洗浄トイレを使わせる
  • 真冬にはじめてしまう
  • 言葉での意思疎通がむずかしいのに見切り発車

トイレトレーニングには環境・設備も大事です。

最低限の環境は整えておかないと、失敗のたびに右往左往して結局トレーニング中断という結果につながっているようです。

最低限この2つは揃えてスタートしたほうが無難よ。

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踏み台

何のためにするのか目標がない

最終目標はもちろん「ひとりでトイレ」なんですが、子どもにはもっと目の前にある目標設定が必要です。

  • できたらシールを貼る
  • 〇回連続成功で□□あげる
  • 1日パンツさらさらで過ごせたら褒めちぎられる

目標をたどっていけば、やがて大いなる目的を達成できる。

マイルストーン(指標)ってやつですね。

目的を見失うと目標もトンチンカンになるので、同じ場所をぐるぐると迷走しはじめます。

あぁ、大人も一緒だなこれ。

甘すぎる

失敗して「いいのよいいのよ」、おむつ要求されて「仕方がないわね~」、すねられて「うちの子にはまだ早いみたい」・・・

お付き合いで何度かご一緒していれば見えてくるところもありますが、甘々のパパ・ママほどトレーニングに苦戦している傾向がありました。

子どもがハードルを越えようとしているのに、ハードルを次々に取り払ってどうする!?

断固たる決意をもったほうが一点突破で壁を乗り越えやすいよねというのがわが家の持論です。

3ヶ月でほぼマスターのトイレトレーニング

わが家のトイレトレーニング。

ポイントを絞ってサクサクいきましょう。

トイレトレーニングの前提条件

ちなみにうちの生活環境とか希望はこんな感じでした。

  • ターゲットは9月生まれでその年3歳になる男児
  • 奥さんふたり目妊娠中につき専業主婦
  • 賃貸、親と同居ではない
  • 翌年春の3年保育の入園までに完了したい

環境近い人には参考になるかもしれません。

トイレトレーニングをはじめる目安にしたのはこの3つ。

  • ひとりでガンガン歩ける
  • 1~2語文ぐらいの会話が成り立つ
  • おしっこの間隔は2時間以上あいてる 

いろんな記事で書かれている通り、このみきわめはほんとに重要です。

スタートを焦るとトイレそのものに拒絶反応を示したり、苦手意識を引きずったりと困ったこじらせ方をする可能性があります。

トイレトレーニングはいつからスタートするか?

下記の理由から2歳になる年の春から秋にかけてがベターだと思います。

  • 寒いとおしっこ近くなる
  • すっぽんぽんになる頻度が高いので風邪をひく
  • 敷物よごされると家族みんな寒くてツライ
  • 洗濯物の量が増えまくる

揃えたグッズ

ちなみに多層式トレーニングパンツは使いません。

おまるも使いません。

このぐらいでOKです。

3ヶ月のトイレトレーニングの方針

トレーニングの方針は短期集中型。

2週間のひきこもりトレーニングから徐々に行動範囲をひろげるという流れ。

夜間は別問題になるのでおむつです。

コツはこんな感じ。

  • 「出そう?」の誘導がストレスにならないように回数に気をつける
  • してはならない場所ですればシンプルに叱る、でも引きずっちゃダメ
  • 失敗の後処理はなにか手伝わせる
  • 成功は大げさに褒めちぎる
  • パパ・ママで方針をきっちり合わせる
  • おやつやおもちゃでは釣らない
  • ハプニングにいちいちキーキー怒らない
 

イグアナ家のトイレトレーニングの具体的な手順

初日~3日目

まずは外出しない1~2週間を設定する。
 
買い物はパパ、日用品はAmazonパントリー
 
いるものカートに突っ込んで、木曜の晩あたりで決済し、土曜日の夕方に時間指定でなんなく受け取りしています。

リビングと子どもの遊ぶスペースの敷物は撤去

やられれば速攻で掃除できる態勢を整えておく。

最初の3日間は下すっぽんぽんで上のシャツも後ろをアヒルのしっぽみたいにゴムでくくっておく。

パパ&ママが座ってするやり方を見せる。

あとは基本的には声掛けと誘導の繰り返しです。

もよおす合図が何となくわかり、「あいつやべぇぞ」というセンサーが備わってきます。

寝る時はおむつ

4日目~1週間

声掛けから徐々に事前報告を促してみる。

事前報告が数回できるようになったらパンツのみはかす。

このへんでごほうびシールを導入

昼間は断固としておむつははかせない。

1週間~2週間

近場から外出をはじめる。

着替えは2回戦分、ニオイの出ないビニールは必携。

外出先のトイレは事前にリサーチしておく。

広さ、設備、和式洋式など

 

強制的に等間隔でトイレに連れて行く。でなくてもOK。

外出しても断固としておむつははかせない

2週間~3ヶ月

意を決してロングドライブにチャレンジ。

高速のパーキングのトイレは全てよるぐらいの勢いでOKです。

基本的には補助便座がついてて助かります。

汚してはならないちょっといいパンツ(子どもの好きなキャラパン)をはかせていくのも効果高いです。

このへんで「もよおす」感覚がわかって事前報告ができるようになれば、トイレトレーニングはほぼ完了です。

おしりを上手に拭くのはまだまだ後の話です。

和式やら洋式、座ってするか立ってするかなんてこともうちではそこまで重要ではありませんでした。

いきみ方(ふんばり方)も勝手に覚えていきます。

たまには失敗しますが、原因をなんとなく把握できてれば問題ないだろうと思います。

  • 遊ぶのに夢中になりすぎた
  • 室内の温度が低すぎた
  • 慣れないジュース飲み過ぎ
  • 泳いで疲れてた 

非日常的なことやはじめてのことで興奮した時なんかは、ハプニングが起こりやすいです。

花火した日はおねしょするとか、迷信かと思ってたら本当でした。

まとめ

トイレトレーニングに失敗はつきものですが、苦戦する人にはそれなりの傾向があります。

失敗傾向のトップ3

  1. おむつとパンツが行ったり来たり
  2. 不規則な生活パターン
  3. 行き過ぎた怒り方

これらを避けるだけでもずいぶんトイレトレーニングの先行きは明るくなります。

本人が「もよおす」感覚を理解して、事前に「出そう!」と報告できるかってことが最初のポイントなので、そのアシストをするというスタンスでいいと思います。

子どもにとってはトイレトレーニングが人生最初のビッグハードルかもしれません。

絶好の成功体験のチャンスなのは間違いないです。

だから頑張ろう!絶対できるようになるから。

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