パパになる前にパチンコ・パチスロ依存から抜け出した方法

パチンコ・パチスロ依存症

パチンコ・パチスロをやめたいのにやめられない。

あなたは依存症の当事者か、そのパートナーだと思います。

  • やめると誓った翌朝、せっせと開店前に並んでいた。
  • パチンコ店に行かない日のほうが少ない。
  • 勝てば散財、負ければ借金・・・

私も過去そんなクズみたいな時代が長く続きました。

あしかけ10年間ぐらいはパチンコ・パチスロにどっぷり浸ってたでしょうか。

 

はじまりは〇学生、当時はよく見かけた1回交換制のパチ屋。

機種はもはやゲーセンでも見ることのない1.5号機の時代です。

 

ものの20分で1枚の千円札が7,000円あまりに化けました。

換金後は大変なことをしでかしてしまった気になり、逃げるように店を後にしました。

これが今でも脳裏に刻み込まれた原体験で、後悔そのものでしかないビギナーズラックです。

 

勝ち負け自慢の武勇伝は懲りてない証拠。

 

ということで多くは語りませんが、その後はお決まりの負けるまで打ち続ける泥沼スロ地獄です。

 

学生時代のバイト代の7割以上はパチ屋に落とし、社会人になっても暇さえあればパチ屋に通いつめ、やっぱり給与の大半はパチ屋に落としていました。

 

生活費の倹約はスロのため。

予定入れないのもスロのため。

 

ざっくり毎月10万円ぐらいはパチ屋に落としていたんでしょうか、10年間✕120万円で1,200万円・・・

 

地方で中古マンション買えるかも知れないですよね。

 

紆余曲折ありましたが、私は幸運にもそんな生活から足を洗うことができ、現在は妻と3人の子どもと質素ながら真っ当に暮らせています。

 

残業も付き合いも少ない職場なので、子どもとの時間も充分に取れています。

 

泥沼スロ地獄から足を洗って5年が過ぎます。

あれから1回もパチンコ・パチスロには触っていません。

 

「行かない」

 

たったそれだけのことなのですが、手に入れたものはかけがえのない心穏やかな日々です。

 

何をして、どんなことに気をつけているのか、パチンコ・パチスロを本当にやめたい人の参考になれば幸いです。

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パチンコ・パチスロ依存症は絶対に完治しない

まず最初に。

 

一度首までつかってしまった人間は、依存症が完治するなんてことは絶対にあり得ません。

 

決別から5年以上たっても、時間とお金の条件さえ整えば、何日正気を保てるかわかりません。

ギャンブルにハマるとはそういうことです。

何年スロ断ちしようが、脳の最深部に刷り込まれてしまった快感を消すことは不可能なんです。

 

いったん味わったが最後、パチ屋が全滅でもしない限りパチンコ・パチスロ依存症が完治することはありません。それぐらい中毒性も再発性も高いものです。

 

機械の勝てない仕組みを知ったところで、濡れ手であわをつかんだ美味しい勝利体験にはあらがえません。

 

パチンコ・パチスロ依存は絶対に完治することはない

 

まずはこれを認めることが依存症から遠ざかる最初の一歩です。

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私がパチンコ・パチスロ依存症から抜け出した方法

実際に5年以上パチ&スロ断ち出来ている実体験ですので、ひとつでもふたつでも参考になると思います。

 

コツは念には念を押し、自分を過信しないことです。

0,最後の勝負はもう終わったんです

兎にも角にも昨日行ったのが人生最後のパチ屋だったとすることです。

  • 曜日決めて・・・
  • レート下げて・・・
  • 時間決めて・・・
  • ゲーセンだけ・・・
  • スロゲーだけ・・・
  • 最後のひと勝負・・・

いいえ。すべて却下です。

スロの匂いは完全に消してください。

 

自宅にある雑誌、カウンター、スロゲー、アプリ、メルマガ、ブックマーク。

いますぐ全部捨ててください。

 

私は溜め込んだスロ雑誌のバックナンバーを捨てたあと、回収車が来る直前に魔が差して拾いに行くという恥ずかしい行動を起こしたことさえあります。

そんな行動を起こしてしまうぐらい再発性の高い危険物です。

 

リサイクルに売りに行って~とかやってる場合じゃないですよ。

この記事を読んでいただいた今日が吉日。すぐ廃棄!

 

捨て終わったら模様替えでもして心身ともにリフレッシュしましょう。

これでようやくスタートラインなんです。

1,ひとりでいないこと

パチンコ・パチスロ依存の人間によく見られる特徴は、ひとりを好むことです。

と言っても人嫌いとかではなく、自分のペースで制約なしに好きなだけ打ちたいだけ。

 

本質的にはパチンコ・パチスロが打ちたいから人に無関心なわけです。

 

私の場合は同期、同年代の友人に打ち明け、くだらない用事でも構わないから一緒にいてくれと頼みました。

年甲斐もなく「遊んでくれ!」と。

ドライブでもいいし、おっさんだけで温泉でも構いません。

魚釣りでも山登りでも、なんなら陶芸体験でもいいんです。

ジムもいいですよ。

別に結果にコミットしなくても、公立の体育館とかでOKです。

時間500円とかで小さなトレーニングルームがあったり、おすすめです。

 

ポイントは低額であることハイテンションに動くことと、パチンコ・パチスロ関係の話題は禁句にしてもらうことの3つです。

パチンコ・パチスロに行かないように監視してもらうことが最大の目的ですが、ズレまくった金銭感覚を戻し、少額で充実した時間を楽しむというリハビリも兼ねています。

 

今まで自分が足を踏み入れなかった新しいジャンルでも構いません。

パチンコ・パチスロによって無趣味になってしまった自分を鍛え直すつもりで全力で取り組んでみてください。

2,禁煙する

パチンコ・パチスロやめたい人はこれ必須です。

なぜなら効果激高で、持続性があり、行きたい場所から行きたくない場所へと脳内変換することができるからです。

 

禁煙して2~3年もすれば煙やニオイは不快そのものになります。

 

喫煙者の服から漂うニオイとか、遠くに設置してある喫煙コーナーでさえ不快なのですから、いままでどれだけの不快感を周囲に与えていたことか・・・

  • 吸いたくなるので行かない
  • ニオイが不快なので近づけない

 

禁煙とスロ断ちには相乗効果があるのでおすすめです。

3,彼女つくる

といっても、彼女ができればすぐにパチ屋通いをやめられる訳ではありません。

そもそも私が長いこと彼女ができなかったのは、暇さえあればパチ屋通いしていたことが元凶で、社会とのコミュニケーションさえまともではなかったですから。

 

パチンコ・パチスロ依存で彼女ができない、できてもすぐに逃げられてしまうって人は、まずその異様な行動パターンを自覚したほうがいいです。

 

例えば

  • 遊戯中は電話に出れないのでいつも折り返しで不自然
    (音バレが嫌)
  • 遅刻が数分のレベルではなく、ドタキャンも多い
    (出玉優先)
  • 所持金が多すぎる、少なすぎる
    (5万以上もしくは1,000円以下と極端)
  • デート後の退散が早い
    (打たないと1日終われない)
  • 会う前・帰宅後シャワー浴びすぎ
    (ニオイ消し)
  • 瞬間的に目線がパチ屋
    (ドライブ中に指摘される)

女性はこういった行動パターンに敏感で、パチ屋通いはすぐにバレます。

何かしら精神的にも行動にも余裕がないという雰囲気は隠せません。

 

私は運良くギャンブル嫌いの女性に巡り合うことができましたが、節度を守れず今の状況にいたった人間は、ギャンブルに寛容な女性との出会いだけは避けるべきです。

 

その寛容さに甘えて破滅するまで打つのは目に見えています。

 

パチンコ・パチスロに人生を左右されない異世界に行きたいのなら、パチンコ・パチスロに行かない人の生活を実体験するのが近道です。

 

ギャンブルを嫌う女性との出会いは、あなたが最速でパチンコ・パチスロ依存から抜け出せる最高のチャンスです。

陽のあたる場所へと導いてくれる女性とリスペクトして交際してください。

4,結婚して家庭を持つ

家庭を持てば意識は嫌でも変わります。

狂った金銭感で家族を泣かせるわけにはいきません。

 

5,000円はかすり傷なんかではなく、子どもの習い事がひとつカバーできる大金です。

打ってた数時間、家事を押し付けられた奥さんがいます。

休日のパパと遊べることを楽しみにしていた子どもがいます。

 

実際、家族を持つという責任は重いです。

 

  • 働いて帰って家でも家事までさせられる
  • 自分で稼いだ給料なのに自由に使えない

 

パチンコ・パチスロ依存の人の多くはこういった愚痴を並べるでしょう。

でもこれ、完全に被害者目線です。

はた目に見れば家族の時間とお金をじゃぶじゃぶ使ってパチンコ・パチスロしてるんですから加害者ですよね。

5,金銭管理は一任

パチンコ・パチスロ依存症で怖いのは現金の所持です。

2~3万円というひとあそびできる金額の所持は危険。情け容赦無く、一銭も残さず身ぐるみはがされる金額です。

 

本気でやめたい人の財布は、

現金5,000円以下+クレジットカード(キャッシング機能なし)

これで充分です。

銀行のキャッシュカードはあえて自宅保管。

 

カード払いが不安な人は即銀行引き落としになるデビットカードが適しています。

今の御時世、現金が必要なんてシチュエーションはそうそうありません。

現金を強制的に持ち歩かない、すぐに引き出せない環境にすることで打ちたい衝動はずいぶん抑制することができます。

 

「自由がない」、「財布の紐まで握られている」と言われますが、お金のことで何より信用出来ないのはパチンコ・パチスロ依存症にまでなった自分自身です。

6,引っ越す

全国に10,000店。

日本にパチンコ・パチスロ店のない都道府県はないというギャンブル大国です。

しかし、ギャンブルにまつわる政治的なうんぬんかんぬんを知ったところで、はまり込んだあなたが足を洗う理由にはなりません。

いったん節操を失ってしまった人にできることは、可能な限りパチ屋から遠ざかることだけです。

 

主要都市を避け、繁華街から遠ざかり、不用意に生活圏をひろげない。

私は誘惑に弱い自分を知っていますので、飲む・打つ・買うからは強制的に距離をおいています。

元スロ廃人はそのぐらいでちょうどいいんです。

7,転職、副業OKの企業でガンガン稼ぐ

パチンコ・パチスロ依存の克服には、転職するという手もあります。

副業OKの風潮も浸透して行きたおかげで、高い給料の出せない会社や人材難にあえぐ中小企業でも副業を公認している場合があります。

なので、残業代もでない長時間拘束のブラック企業と、収入は同じでもサービス残業もノルマもなし、さらに副業OKのホワイトっぽい企業があったなら・・・もちろん誰だって後者を選びます。

 

私が転職した会社は、就業規則に副業に関する記載そのものがありません。

 

私はスロ断ち以降の転職でしたので、日々の時間ができればそれだけパチ屋に行きたくなるのかとも思いましたが、別段そんなことはありませんでした。

 

やはりポイントとなったのは、ひとりでいないこと。

 

夕食を作ったり、子どもと遊んだり、散歩がてらにちょっとした買い物にでたり・・・

そんな当たり前の日常ですが、誰かと一緒にいることで自分を抑えることができます。

体力的には十分余力もありますので、子どもが小学校に上がる頃には副業で収入を増やすことも考えています。

 

もしもまだ独り身であったなら、持て余す時間が怖いので副業でガンガン稼ぐでしょう。

 

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まとめ

パチンコ・パチスロ依存は完治しません。

いったん節度を忘れてしまった人は、同じ失敗を何度でも繰り返します。

克服したように見えて、結局なんだかんだと成約を緩めていく自分に勝つことはできないんです。

 

再発させない唯一の方法は、二度とパチ屋に足を踏み入れないこと。

「行かない」

この約束を守る限りは、パチンコ・パチスロで破滅することはありません。

もちろん、他の投機的な儲け話やギャンブルに手を出せば、ドハマリ素質によって破滅まで一直線でしょう。

 

  • ひとりでいないこと
  • お金を持たないこと
  • 近づかないこと

 

隙きをみせればすぐに泥沼に逆戻りです。

やりすぎぐらいの予防線を張り巡らせ、誰かに監視してもらう体制を自分で作り出すことがスロ断ちの方法です。

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この方法で5年目・・・未だに「打ちたい」の願望を消し去ることができませんが、踏みとどまっています。

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