柔らかいからお肉の苦手な子どもでも食べられる!?プロも使っている調理器具

 

うちもそうですが、肉料理が嫌いって子は珍しくありません。

口の中でずっとモゴモゴ
飲み込むタイミングを見失う
詰め込みすぎ

まー、こんな感じです。

そうは言っても、毎度別の献立で作るなんてできん。

と、いうことで。

ホテルやレストランでもやってる肉をやわらかくする方法を紹介します。

薄味にするぐらいのアレンジで大人と同じメニューが出せるので、手数はずいぶん楽になると思います。

かかる準備時間は1~2分程度。

その、安いお肉でもそこそこやわらかく食べることができるおすすめの調理器具が・・・これです。

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その方法はジャカード・ミートテンダライザーで筋切りすること

何かに漬け込むとか、何日寝かすとか、そんなことでありません。

その手法とは・・・何の変哲もない「筋切り(すじぎり)」です。

しかし、それを圧倒的に速く、均一に、広範囲で行うことによって、家庭にもお肉料理でも数ランクは上の仕上がりにすることができます。

それを可能にするのがプロ御用達のこいつ。

アメリカのジャカード社(厨房器具メーカー)のミートテンダライザーという調理器具。

食感が圧倒的にやわらかくなる
厚みを残してインパクトある
味がしみこんで美味い
火がむらなく通る

ホテルやちゃんとしたレストランで広く使われている調理器具。

同じ材料でも雲泥の差が出ます。

フォークでさしても筋は切れてない

筋切りで切らなくてはいけないのは、硬い筋繊維の束と筋膜。

一般家庭でよくあるのは、とんかつの豚ロース肉の脂身と赤身の境に切れ目を入れるといった縮んで形が崩れるのを抑えるための筋切り。

ここで勘違いしてはいけないのは、スライスされたお肉の断面をフォークで刺しても筋は切れてないということ。

味は入りやすくなりますが。

筋繊維の束をほぐすことで、柔らかくするのは・・・

こんなのとか

こういうバイオレンスな見た目のやつ。

ジャカード・ミートテンダライザーの使い方

ジャカード・ミートテンダライザーには16本の刃が連なった金属プレートが3枚あり、肉に押し付けるように使います。

16本×3枚なのでひとさしで48穴。

刃は針というよりも刃状なので、ひと押しで2ミリ程度の16本の破線が3ラインできるイメージ。

 

大きなブロックのヒレやロースに、繊維に垂直になるようにザクザク押し当てて使います。

なので、ある程度のかたまり肉のほうが作業性もよく、その効果を十分に実感することができるのです。

繊維を断ち切る
筋膜にミシン目状のラインをつくる

これで少ない力で噛み切りやすくなるんです。

あと、ミートテンダライザーは鋭い刃なので女性の力でも楽々刺せますよ。

 

メンテナンス

生肉の処理ですから洗浄と殺菌は特に気を使ってください。

毎回使用後には分解して漂白(消毒)、使用前にもアルコール消毒は必須です。

構造はシンプルなので、慣れればばらしても1~2分で組み直せますが、気をつけるポイントは、以下のようなところ。

バネ無くしやすいんで注意
歯ブラシなどで汚れをかき出す
殺菌と乾燥は必須

デメリット

デメリットももちろんあります。

貫通するような厚みのないお肉の場合、ヤワなまな板ではすぐにガタガタになってしまいます。

木製のまな板ではもちろん穴だらけ。

普段使いのまな板の上ではなく、安価でもいいのでシート状のまな板や下処理用のまな板を用意したほうが良いでしょう。

まな板の使用前、使用後は熱湯消毒をお忘れなく。

 

まとめ:肉をやわらかくする調理器具

鶏もも1枚を使ったチキンステーキ、豚のヒレカツ、牛もも肉でローストビーフ・・・

厚みのある肉料理にジャカード・ミートテンダライザー。

鶏むね肉のからあげも格段にジューシーに美味しくなります。

類似の商品がたくさんありますが、効果が高いのは圧倒的にジャガード社の48穴タイプ。

脂身少ないのにやわらかい
ナイフ・フォークがさっと入る
味がしみこんでジューシー
仕上がりがむらなくきれい

プロ御用達のジャカード・ミートテンダライザーを使えば、子どもが食べやすい肉料理のレパートリーは格段に広がります。

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